NetBeans + PHP + VMPlayer(Centos6)の開発環境構築。

随時メモ的な。
・VMPlayerにCentOS6を入れる。
・Windows側にNetbeansのプロジェクトを格納するフォルダを作成する
・VM機能の共有フォルダ機能を使って上記のプロジェクトフォルダを指定
・共有フォルダ(/mnt/hgfs/****)をドキュメントルートにするとローカル鯖のように扱える。アップロード不必要。
　さらに外部向けテストサイトなんてものがあればNetbeansでリモート向けプロジェクトにすればローカルでもリモートでも動作する環境に。
・ゲストOSにvmware-toolsをインストールしておく（これをしないと共有が使えない）
・xdebugをインストール。php-develとpeclが必要。
・php.iniにxdebug.remote系の設定をかく。remote_hostはnetbeansを利用するマシンのIP。
#extension=xdebug.soじゃ動かない！これでハマった。ちなみに以下は64bitマシン時
zend_extension=/usr/lib64/php/modules/xdebug.so
xdebug.remote_enable=on
xdebug.remote_handler=dbgp
xdebug.remote_host=xxx.xxx.xxx.xxx(Netbeansを利用しているPC)
xdebug.remote_port=9000
xdebug.idekey=netbeans(ここはnetbeansの設定＞PHP＞デバッグのセッションキーと同じもの。ここではnetbeansにしている
・あとファイヤーウォールで9000ポートを開けといた。（鯖も蔵も）